2020年10月18日(日) 第202回例会 深川、歴史と文化の散策

2020年10月18日(日) 第202回例会 深川、歴史と文化の散策

第57回東京スポーツ祭典 ウォーキング
第202回例会 深川、歴史と文化の散策

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●日時
2020年10月18日(日)
集合:大江戸線・半蔵門線 清澄白河駅A3出口 集合時間:9時45分

●コース案内
清澄白河駅A 3 出口 ( 大江戸線半蔵門線)~ 採茶庵跡~ 芭蕉俳句の散歩道~
本邦セメント工業発祥の地~ 隅田川テラス~ 赤穂浪士休息の地~ 佐久間象山
砲術塾跡~ 渋沢栄一宅跡~ 深川東京モダン館~ 小津安二郎誕生の地~ 深川ゑ
んま堂~ 八幡橋( 旧弾正) 橋~ 古石場川親水公園~ 門前仲町駅

●コース紹介
とにかく見どころが多いのがポイント。深川地区には多くの歴史・文化がつまっている
ことを再発見できます。

松尾芭蕉は江戸市中を離れて深川の地に隠棲しました。本邦セメント工業の発祥の地では、清澄庭園の隣に太平洋セメントの赤いビルがあり、創業者の銅像が立っています。

深川東京モダン館は2009 年に開館した江東区の観光と文化の情報発信の拠点。代表作「東京物語」などで日本の映画界の発展に尽くした小津安二郎は、1903 年現在の深川1 丁目で誕生しました。

古石場川親水公園は「水の香り」をテーマに整備した海水の流れる0.8kmの水路。古石場の名称は、江戸城築城のとき「石置き場として使われた場所」からきています。