第190回例会「柿生の峰を巡る散歩道」9km

第190回例会「柿生の峰を巡る散歩道」9km

2019年10月5日(土)14名の参加でおこなわれました。

コース:小田多摩線はるひ野駅 南口改札口→はるひ野の住宅街→黒川よこみね特別緑地保全地区→よこやまの道→はるひ野の住宅街→汁守神社→セレサモス(農産物販売センター)→黒川青少年野外活動センター→真光寺公園東側辺り・町田市立鶴川台尾根緑地と川崎市栗木特別緑地保全地区などの間にある尾根道をあるきました(通称「柿生の峰」「鎌倉街道早ノ道」)。→川崎フロンターレグラウンド→民家風そば店「櫻屋」脇→片平川沿いの道(スポーツ健康道路)→柿生駅まで 約9キロメートル。

最初に「はるひ野住宅地」から「黒川よこみね特別緑地保全地区」へ入る道を間違えて、「横山の道と尾根幹線道路」を西側に歩いてしまったため余分な行程を参加者にしいてしまいました。リーダーが「過去数回歩きなれた道」と油断してこの部分は下見をしていなかったミスでした。お詫びもうしあげます。
このため予定の「黒川池谷戸緑地」「黒川谷戸」を通らずに、はるひ野の住宅街から直接「汁森神社」に立ち寄り川崎市の農産物販売所「セレサモス」で買い物をしながら昼食をとりました。

その後鶴川街道から右折して黒川駅付近をとおる急坂の道路を汗を出しながらのぼり「黒川青少年野外活動センター」にたどり着きました。ここで登録をしてセンター裏道から散策道路に入りました。樹木と草が密集した階段と上り坂の道です。これを上りきると真光寺公園西辺りの通称「柿生の道」に突き当たりここを右折して奥海道をあるいていきいます。そこに突き当たるまでの道の左側には工場が見えてきました。「斜面の森」の保護とうたっているように、斜面には緑が残されていますが、その脇まで工場がせまっていました。

しかし、森林の中の小道をあるいている雰囲気が味わえました。茂った樹木は照り付ける太陽を遮ってくれて吹き上げてくる風が体を冷やしてくれて気持ちのいい散策ができました。
川崎フロンターレのグラウンドを観て、茅葺き屋根の古民家がシンボルの蕎麦屋「櫻屋」左手に見て、片平川沿いの「スポーツ健康道路」へと下りました。そのまま歩いて柿生駅にゴールしました。

東京ウォーキングクラブ

第190回例会「柿生の峰を巡る散歩道」9km